リトルビックプラネット3で自作の脱出ゲームを作っていましたが、
よく考えると、オンラインは終了しているので、ゲームが出来るのは自分一人しかいないんですよね。でも、ステージを作るのは面白いんですよ。
ゲームをするよりも、作る方が面白い。
それで、ゲームを作ってて思ったのですが、ゲームではなく映画にすれば、他の人にも楽しめるのでは?と思って、「脱出ゲーム」のシナリオを映画にしてみました!
ただ、約2時間くらいの長い動画になるので、15分に分割しての動画投稿です。
第1話~第8話まであります。ストーリーは元のシナリオを改良しています。
映画 光る石 ~ Glowing Stone ~ 第1話
序盤、別のステージで作った”都会の景色”が役に立ちました。
第1話はホラー映画のようですが、”怖いシーン”はここだけです。
映画 光る石 ~ Glowing Stone ~ 第2話
第2話では、”かくれんぼ”のシーンから始まります。
これは、リビッツの過去の記憶です。この記憶は、「リビッツの存在」を繋ぎ止める重要な役割として何度も使っています。
その記憶と今実際に見ているリビッツの夢が重なっています。
リビッツは夢の中で「大きな青い石」と「小さな青い石」を見つけます。
映画 光る石 ~ Glowing Stone ~ 第3話
第3話は、ダニエルと博士とリビッツが合流するシーンから始まります。
過去の世界に入ったリビッツは、記憶障害になっていました。
映画 光る石 ~ Glowing Stone ~ 第4話
記憶を取り戻してきたリビッツは、時空間で状況整理をします。
時空間では、AIが次にリビッツがすべき行動のヒントを出しています。
過去の世界で、無事に目的を果たしたリビッツは、謎の女性「マリア」と合流します。
映画 光る石 ~ Glowing Stone ~ 第5話
第5話は、研究所のスポンサーとマリアの祖母との会話シーンから始まります。
リビッツは、スポンサーとマリアの祖母に、真相を信じてもらおうと、「光る石」のことを説明しましたが、逆に怖がられてしまいます。対応に困ったリビッツは、「マザー」に相談することにしました。
話は「ゴン太」視点に切り替わります。
ゴン太は、リビッツとの会話のやり取りを思い出します。
映画 光る石 ~ Glowing Stone ~ 第6話
第7話では、ゴン太がどうすればいいか迷っていたところに、偶然、博士が「次元の狭間」に入ってきたところから始まります。
ゴン太は博士との会話で、自分の言葉が博士に伝わらないことを知ります。
ゴン太は、考えた末、翻訳機を出してみました。
映画 光る石 ~ Glowing Stone ~ 第7話
(リビッツが博士と合流する前)リビッツが寝ている間に何が起きていたのか、だんだんわかってきます。ダニエルは、リビッツを見つけた場所に大きな「青い石」が出現したという情報を得たので調査に入ります。
ダニエルと忍者が話をしている時、リビッツと「青い石」は消えてしまいます。
ダニエルは、別の場所に「青い石」が出現したという忍者の話を聞いて、その石を見に行くことにしました。
映画 光る石 ~ Glowing Stone ~ 第8話
最終話です。リビッツの過去の記憶、”かくれんぼ”のシーンから始まります。
ここで、古代遺跡とリビッツとの関係がモヤっと匂わせるようにしてみました。
もし、気力があれば「光る石2」を作ります。
シナリオに本編に戻り、リビッツ視点に切り替わります。
自分の存在が消えそうで怖がるリビッツ。
最終的にリビッツが頼った「マザー」と言う人物は誰か、ここで判明します。
次作は、リビッツとゴン太が、古代にいくシーンを作りたいと思っていますが、まだまだイメージを膨らませている段階です。